ブルーメンブラット活用法
サンデーサイレンス、トニービン、ノーザンダンサーの３つの血統を持っている上に、ニックスを多数持っているブルーメンブラットはかなり使い勝手が良いです。ということでこの馬を条件なしの株で活用する方法をご紹介します。
１．エアダブリン×アドマイヤサンデー×ブルーメンブラット
まずは条件なしの株券ブルーメンブラットを使う方法ですが、いきなりブルーメンブラットを使うのではなく、２代目の馬として使用します。そして最初の配合ですが、エアダブリンとアドマイヤサンデーを配合させます。エアダブリンのトニービン、アドマイヤサンデーのサンデーサイレンスをブルーメンブラットのトニービン、サンデーサイレンスとインブリードさせるためです。この１頭目はもちろん牡馬が条件で、古馬で作成してＧ�蕎〕�を目指します。なお、この配合はノーザンダンサーの４×４が発生するので、中央４場所の適性が上がります。
Ｇ�兇鮠，討燭蕕修慮紊楼貔攴个気困謀喘羞兢軌�退、または１２０週消化引退させます。そしてその馬とブルーメンブラットを配合するわけです。すると、サンデーサイレンスの３×３、ヘイローの４×４、トニービンの３×４のインブリードが発生します。
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産まれてくる馬 |
自家生産馬 |
エアダブリン |
トニービン |
カンパラ |
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セヴァーンブリッジ |
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ダンシングキイ |
ニジンスキー |
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キーパートナー |
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アドマイヤサンデー |
サンデーサイレンス |
ヘイロー |
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ウィッシングウェル |
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ムーンインディゴ |
エルグランセニョール |
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マデリア |
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ブルーメンブラット |
アドマイヤベガ |
サンデーサイレンス |
ヘイロー |
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ウィッシングウェル |
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ベガ |
トニービン |
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アンティックヴァリュー |
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マイワイルドフラワー |
トップサイダー |
ノーザンダンサー |
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ドラムトップイ |
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ワイルドウーク |
サーゲイロード |
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ブルーカヌー |
サンデーサイレンスのインブリード 気性の荒さ、芝、ダート、重馬場、海外ＵＰ
ヘイローのインブリード 芝、ダート、海外ＵＰ
トニービンのインブリード スタミナ、芝、東京、海外ＵＰ ダート、重ＤＯＷＮ
芝および海外の適性が格段にアップします。ニックスは８本。これだけの配合で父親がＧ�蕎〕�引退ならば、Ｇ�気�よびＷＢＣは十分に狙える馬になっていると思います。傾向としては短距離が産まれやすく、かつエアダブリン、アドマイヤサンデー、ブルーメンブラットの３頭は東京が得意で、その上トニービンのインブリードでさらに東京適性が上がっているのでＮＨＫマイルＣや安田記念、ヴィクトリアＭを狙っていけば良いでしょう。古馬であれば京王杯ＳＣｏｒヴィクトリアＭ〜安田記念〜スプリンターズＳ〜ＷＢＣＭのローテで大丈夫です。失敗しても函館ＳＳ、アイビスＳＤ、セントウルＳ、富士Ｓと、巻き返すチャンスはあります。ただし、３×３のインブリードである以上は体質の弱い馬が生まれる可能性があるので、その点は注意しなければいけません。
この後の配合ですが、残念ながらインブリードは狙いにくいです。が、幸いサンデーサイレンス系（３本）、ニジンスキー系（１本）がともにミスタープロスペクター系と相性が良いので多数のニックスが見込めます。この馬が牡馬なら、ゴールデンジャック（ニックス１１本）、シーキングザパール（１２本）、プリモディーネ（１６本）。牝馬ならアフリート（阪神か京都のＧ�蕎〕�・１０本）、エンドスウィープ（函館ＳＳ勝利・１２本）、シーキングザダイヤ（ダートＧ�毅加紂Γ隠緩棔法▲献Дぅ疋蹈丱蝓次淵侫Д屮薀蝓治咯〕�・１３本）、フォーティナイナー（ＪＣＤ勝利・１０本）、マイネルラヴ（１８本）と、いずれも１０本以上のニックスが見込めます。これは、サンデーサイレンス系３本×ミスタープロスペクター系３本等が成立するために起こりえます。
ミスタープロスペクター系以外では牡馬ならランフォザドリーム（９本）、ローザネイ（９本）、牝馬ならコマンダーインチーフ（１０本）、メジロブライト（１８０ＳＣで３日間レンタル・１８本）あたりがお勧めです。
なお、エアダブリン×アドマイヤサンデー×ブルーメンブラットの配合は体質が弱い馬が生まれる可能性があるため、上記の中でもシーキングザパール、ランフォザドリーム、ローザネイ、アフリート、エンドスウィープ、コマンダーインチーフ、フォーティナイナー、マイネルラヴ、メジロブライトがお勧めです。
注：なお、この配合はあくまで理論に基づいたもので、検証実験はしておりません。検証実験の予定はありますがまったくの未定です。
２．条件ありの株券との配合
株券をすでに多数持っている方への配合ですが、上記のとおりミスタープロスペクター系との相性が非常に有効です。インブリードはノーザンダンサーが圧倒的に多いです。サンデーサイレンスのインブリードも可能ですが、体質に気をつける必要があります。
アグネスワールド×ブルーメンブラット
ノーザンダンサー３×４、ニックス９本。平均×平均。短×短。
アドマイヤムーン×ブルーメンブラット
サンデーサイレンスの３×３、ヘイローの４×４、ニックス７本。体質○×○。平均×平均。中×短。
ウインクリューガー×ブルーメンブラット
ヘイロー４×４、ノーザンダンサー４×４、ニックス７本。一発×平均、短×短。
エルコンドルパサー×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの４×４、ニックス９本。堅実×平均。中×短。
エンドスウィープ×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの４×４、ニックス７本。堅実×平均。短×短。
カーリアン×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの３×４、ニックス８本。一発×平均。短×中。
ガリレオ×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの３×４、ニックス６本。一発×平均。万能×短。
キングヘイロー×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの４×４、ヘイローの３×４、ニックス９本。一発×平均。中短×短。
キングマンボ×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの４×４、ニックス６本。堅実×平均。万能×短。
コマンダーインチーフ×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの４×４、ニックス１０本。平均×平均。中短×短。
シーキングザダイヤ×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの４×４。ニックス８本。堅実×平均。中×短。
ジェイドロバリー×ブルーメンブラット
ノーザンダンサー４×４、ニックス７本。堅実×平均。中長×短。
ソングオブウインド×ブルーメンブラット
サンデーサイレンス３×３、ヘイロー４×４、トニービン４×４、ニックス８本。体質○×○。平均×平均。中長×短。
トーヨーリファール×ブルーメンブラット
ノーザンダンサー４×４、ニックス６本。一発×平均。中短×短。
ドバオミレニアム×ブルーメンブラット
ノーザンダンサー４×４、ニックス５本。一発×平均。中短×短。
ドリームパスポート×ブルーメンブラット
サンデーサイレンス３×３、ヘイロー４×４、トニービン３×４、ニックス４本。体質○×○。堅実×平均。中長×短。
ナリタブライアン×ブルーメンブラット
ノーザンダンサー３×４、ニックス７本。一発×平均。中長×短。
ファルブラヴ×ブルーメンブラット
ノーザンダンサー３×４、ニックス７本。平均×平均。中×短。
ファンタスティックライト×ブルーメンブラット
ヘイローの４×４、ノーザンダンサーの４×４。ニックス７本。平均×平均。中長×短。
マイネルラヴ×ブルーメンブラット
インブリードなし。ニックス１２本。平均×平均。短×短。
マチカネタンホイザ×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの３×４。ニックス６本。堅実×平均。中長×短。
マルゼンスキー×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの３×４。ニックス７本。平均×平均。万能×短。
メイショウサムソン×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの４×４。ニックス９本。堅実×平均。中長×短。
メジロブライト×ブルーメンブラット
インブリードなし。ニックス１５本。平均×平均。長×短。
メジロライアン×ブルーメンブラット
ノーザンダンサーの４×４.ニックス１０本。平均×平均。中長×短。
ライスシャワー×ブルーメンブラット
インブリードなし。ニックス９本。堅実×平均。長×短。
３．自家生産馬との配合
主にサンデーサイレンス、トニービンが血統に入った馬と配合すれば多重効果を持つインブリードが発生します。
アドマイヤムーン、ソングオブウインド、ドリームパスポート、シーザリオ、ダイワスカーレット、ラインクラフト
上記の馬と配合した自家生産馬であれば容易にサンデーサイレンスのインブリードを発生させることができます。また、上記でも言ってますがミスタープロスペクター系と相性がいいので多重ニックスも狙えます。もちろん、ゴドルフィンバルブとバイアリーターク、オルコックアラビアンが血統に入っているだけで最低６本、３頭とも入っているなら１８本のニックスも見込めます。
一番理想的な配合は、ゴドルフィンバルブ、バイアリータークオルコックアラビアンが２代前までに入っている牡馬とダイワスカーレットと配合し、その上でブルーメンブラットと配合すればサンデーサイレンスの４×４にニックスが最低でも２６本発生させることができます。
おまけ．サーゲイロードのインブリード
ブルーメンブラットは４代前にサーゲイロードを持っていますが、サーゲイロードはスピードしか上がらない上、スタホ２ではすべての株が４代前になっているので初代馬でないとサーゲイロードのインブリードを発生させることができません。
サーゲイロードを血統に持っている種牡馬はコジーン、ダンシングブレーヴ、ニホンピロウイナーの３頭。
コジーンとの配合だとサーゲイロードの４×４のインブリードにニックス０本。
ダンシングブレーヴとの配合だとノーザンダンサーの３×４、サーゲイロードの４×４にニックス７本。
ニホンピロウイナーとの配合だとサーゲイロードの４×４にニックス１本。
以上のようになります。ダンシングブレーヴくらいしか強い馬を見込めない上、ダンシングブレーヴは体質△にゴールド会員専用、同一馬でＷＢＣＭとＷＢＣＴに勝利となっているので、いずれにしても条件的には厳しいでしょう。よって、サーゲイロードのインブリードは無理に発生させなくても良いと思われます。
総評
今のところ理論上の理想的な配合は上記の４種だと思われます。いずれにせよ、サンデーサイレンス、トニービン、ノーザンダンサーが血統に入っているゆえに配合相手を選ばず、子供に対してもニックスを多数発生させることができるのでかなり使い勝手が良いでしょう。距離は短だけですが、困ったときにはブルーメンブラットと配合すればいいものかと思われます。それと、もう一度言っておきますが、上記の配合はあくまで理論に基づいたもので、検証実験はしておりません。実際にはどうしようもない駄馬も生まれることがある場合もございますのでご了承ください。
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