オーガストとは？

２００２年２月２２日に「バイナリィ・ポット」でデビューしたブランド。前身は「王宮魔法劇団」という同人サークルからなる。現在ファンＢＯＸを含めて６作品を発売している。コミケでは毎回長蛇の列ができることでも知られている。

キャラクターデザインは同人サークル「ロケット野郎」のべっかんこう氏。第１作どころか、王宮魔法劇団時代から所属している。その魅力溢れるキャラクターが人気があり、コミケの「ロケット野郎」でも配置が「シャッター前」で長蛇の列ができるほど。

シナリオは榊原拓氏。第１作から関わっている。プリホリでは「キャラ同士のエンディングが似通っている」と言われていたが、はにはにからは一変。ただの学園モノに終らない作品に仕上がっている。

ＡＲＩＡとは？

２００６年１２月７日に「夜明け前より瑠璃色な」でデビューしたコンシューマーブランド。スタッフのほとんどがオーガストスタッフで構成されている。プリホリ、はにはにの移植、発売を手がけたのはアルケミストで、このときもオーガストは監修という形で関わっていたが、夜明け前より瑠璃色なを自分達の手で移植したいというところから、コンシューマーのブランドを立ち上げた。基本的には同じ会社と思ってＯＫ。

オーガスト＆ＡＲＩＡ、オーガスト関連のゲーム

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